こんにちは〜。
今回は、僕が実際に、IELTSのリーディングスコアを5.0→7.0にぶち上げるためにしてきた、短期間でもして欲しい対策をご紹介します!
IELTSで6.5以上あれば海外の大学にも入れるというのもあって、IELTSで結果は出しておきたいものですよね。
それではいってみましょう〜。
とにかく量を解く
これが本当に一番大事です。
なぜなら、僕が受けた本番の試験で、1度練習問題で解いたことのある文章が問題もそのままで、丸ごと1パート分出たからです!!!!!!
嘘やろ?と思う方もいらっしゃるでしょうが、これは紛れもない事実!!
日頃から問題を沢山解き、間違えたところは見直しして、なぜ間違ったのかを明らかにしておきましょう。解答を少しでもうろ覚えすることができます!
いやぁ〜、びっくりした。
参考までに、試験を受けるまでに100個くらい練習問題を解いたと思います。
語彙力
リーディングに限らずですが、IELTSアカデミックではアカデミックワードがかなり出ますよね〜。
僕はざっくりですがノート1冊分にぎっしりつまるくらいのアカデミック単語をほぼ全部覚えました。本気を出せば4から5日で覚え切ることは可能ではないでしょうか?
意識次第になってきますが、、、
語彙を増やすことで文章をつまずかずに読み切ることができますし、ライティングやスピーキングなど他分野の高得点にも繋がるのでかなりおすすめですよ。
そして語彙は増やせば増やすほど、自分はこれだけやってきたんだという自信につながりますし、本番でも比較的落ち着いて試験に挑むことができます。
また、語彙を増やす方法はこちらの記事で紹介しているのでぜひご覧ください。
問題に慣れる
問題に慣れた状態で解くのと、解いたことのない状態で解くのとでは天と地の差です。
TOEICは解いたことがなくてもある程度通用しますが、IELTSには通用しません。問題の癖がすごいから!
英語に自信がある人でも、自分はぶっつけ本番派だという方はほぼ確実にタイムオーバーになりますよ〜注意!
参考までに、下記URLは実際に僕が、練習で使っていたIELTS Buddyという問題集です。英語ですが解答と解説もあるのでおすすめですよ〜
リーディング以外にもスピーキング、ライティングの問題も大門別に幅広くあるので使ってみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
僕はIELTSを受ける予定ではなかったのですが、英語力向上のため大量の問題を解いていたら急遽受けることになったIELTSでも高い得点を取ることができました。
また、普段から問題に慣れていたことで、本番では回答時間を10分も余すことができました。
TOEICを受けた際も30分くらい余していたので、語彙を増やしてからより多くのIELTSの問題を解き、癖のある問題たちに慣れることはスコア爆上げの最善策と言えるでしょう。
試験当日までに少しでも多くの問題に触れ合えるようにしましょう!
また、リスニングとスピーキングを上げる方法の記事も貼っておきますので、よければ合わせてご覧ください。
リスニングはこちら
スピーキングはこちら