カメラ好きのみなさんこんにちは。
日本での日常を撮るのもいいですが、たまには気軽に海外に足を伸ばしてみませんか?
海外って遠く聞こえますけど、意外音安く、近く行けちゃいます。
ということで今回は東南アジアマスターの僕が、カメラ・写真好きの人たちが格安で訪れることのできる場所を紹介していきます!
バンコク – タイ
まずは王道から。
バンコクではネタに困りません。見るもの全てがネタになるからです。
たとえば渋滞ひとつ撮るにしても、
朝は活気のある渋滞
昼は大人しめの渋滞

晩は渋滞している車たちの赤ライトがネオンのように見える

とそれぞれ異なる味を醸し出します。
また、バンコク中心部には高層建造物が溢れています。

日本では実現しえない設計も、バンコクではOK!笑
バンコクでしか撮れない形の建物もたくさんあります。
観光地で写真を撮るのももちろんですが、観光地に行かずともネタが溢れている都市、それがバンコクなのです。
また、タイは4月中旬に水掛祭りがあります。
超盛り上がるので、一度足を運んでみては?
カメラを含めた注意点や見所などはこちらの記事からどうぞ!
ルアンパバーン – ラオス
自然を撮るのが好きな人ならば、ラオスのルアンパバーンがおススメです。
ルアンパバーンは自然に囲まれた都市で、タクシーすらない街です。

滝、ゾウ、自然カフェ、早朝マーケット、托鉢、メコン川など、数えきれないほどのネタがあります。
また今回紹介するスポットの中でも最安の場所です。
バンコクから往復1万少しで行けるのでバンコクに写真を撮りに行くついでに行ってみてはどうでしょうか?
ペナン島 – マレーシア
こちらはマレーシア北部の島、ペナン島。
世界遺産の街であり、壁アートが盛り沢山です。

無数の壁アート、ビーチ、丘からの景色など、こちらも写真チャンスがたくさんありますし、壁アート周辺ではなぜか日本人も少ないのでレアな写真が撮れるかもですよ。
また、早朝マーケットでは生きた鶏を目の前で捌いたりと、命のありがたみを感じることのできる写真を撮ることもできるかもしれません。
こちらもクアラルンプールから飛行機で1万少しなので、ぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。
シェムリアップ – カンボジア
これこそ王道すぎましたか、、、笑
ちなみに英語はスィームリアプの方が近い発音なので空港などではこちらを言いましょう!
カンボジアのシェムリアップにはみなさんご存知アンコールワット寺院がありますね!
ちなみにみなさんがアンコールワットを訪れる際には、アンコールワットを回るツアーにみなさん申し込むのですが、大体の場合2ルート(内回り、外回り)あります。
絶対に早く終わる方のルートを選んだ方がいいですよ!
長いほうのツアーで多くの寺院を見ても途中でバテて全て同じにみえてきてしまいます、、、笑

それから、シェムリアップのもう一つの見どころとしてプレアヴィヒア
があります。

ここまで行くのに車で片道3時間かかるのですが、ついた時の圧倒的達成感はハンパないです笑
山の麓までは車で行き、そこから登山用の車に乗り換えます。
またいきたいけど、もう二度と行きたくない気もします。笑
おわりに
いかがでしたか。
東南アジアには都市毎に違う雰囲気を持っている都市が多く、目的地によって写真の味も多種多様です。
また、日本からでも時期を選べば超格安で旅行に行くことができます!素晴らしい!!
どれも距離的には近いので、今回紹介したスポットを一気に全部回ってしまうのもたのしいですよ!それでは~