こんにちは。
私は大学4回生になる前に休学して5ヶ月オーストラリアに留学しました。
そして留学先は、、、
パース!!!!!
、、、、、、
あ、え、みなさん?ご存知です?パース、、(笑)
パースは、オーストラリアの西に位置するまあそこそこビッグな都市なんですわ。
基本オーストラリア留学って聞いて思い浮かぶのが、オーストラリアでも右のほうですよね?
一方で、オーストラリア西に位置するパースは穴場の留学先なんです!
今回は、そんな留学穴場パースの魅力についてお伝えします!
Contents-目次
日本人が少ない
なんといってもこれが私がパースを推すイチバンの理由です!
シドニーはもうほぼ日本人の都市なんちゃうかってくらい日本人がいると思いますが、パースはなんと、、、まあいるっちゃいるけど少ない!!(笑)
実は2019年9月まで日本からの直行便が無かったので、理由はたぶんそれだと思います。
私は、留学中は日本語を話したくないタイプの人間だったので、ここは英語学習するのにうってつけの場所でした。
それもあり、半年で自分が納得のいくところまで英語を磨くことができたのだと思います。
物価が高く、日本人以外の人と学生寮やシェアハウスで同部屋になる確率も増えるので、必然的に英語を話す機会も増えます。
実際、朝から晩まで一瞬も日本語を喋らなかった日がほとんどですし、その分英語を話さざるをえないので語学力は伸びます。
様々な人種が入り混じった街
パースはオーストラリアの西に位置していることから、東南アジアやアフリカへの飛行機がたくさん飛んでいます。
なので、多種多様な人間が様々なアクセントや癖のある英語を話します。
パースに留学すれば、色々な種類のアクセントを理解するようになるでしょう(笑)。
加えて、色々な国籍の友達もできますし、色んな国のレストランもあります。
また、東南アジアにかなり近いため、学校が長期休みの際には気軽にLCCで旅行に行くことができます。
つまり、ブッキングドットコム的にいうと、素晴らしいロケーション。笑
快晴率が異常に高い
パースは雨がほぼ降りません。
私が留学している5-6ヶ月間の間で雨が降った日はおそらく合計10日以下でしょう。
それも土砂降りではなく、小雨程度です。
毎日晴れなので気分がスッキリしますよ。
しかもパースにある公園には必ず無料で使えるバーベキュー設備が置いてあります!
これぞ外国!これぞ留学!感が半端ないです笑
たくさんの友達と公園でバーベキュー、たまらんですよ〜〜
ビーチも有名!夏のマストスポット!
ビーチ好きなら確実にパースは楽しいですよ〜。ビーチ近くに語学学校を構えている語学学校もあります。
夏は暑く、気温は40度を超えることもありますが湿度が低いので汗はあまりかきません。
そして、冬場でも日本ほど冷えません!イェーイ!
私は冬が大の苦手なので、これは個人的にすごく大きかったです。
冬場でもMA-1くらいの厚さでしのげちゃいます。
しかし、ヒートテックは要ります(笑) ないよりはある方があったかいですからね〜
晴れが好きな方、寒い地域が苦手な方はすごくおススメです!
観光地が少ない
パースはなんといっても、観光地が少ない!ってかほぼない!!(笑)
なので、お金の節約になります。
また、観光地がない分、友達と遭遇しやすかったり、公園がたくさんあったり、広場にクッションが置かれて映画が無料で観れたりするので、暇ですが暇ではないという感じです(笑)
観光地は少ないですが、街自体は綺麗です!
最低賃金が高い
パースでアルバイトをするとめっちゃお金が貯まります。使いすぎなければですが、、、
オーストラリアの中でもパースは最低賃金が高く、日本でバイトするのがバカバカしく感じてきます。
しかし賃金の高い一方で、オーストラリアでは求人募集があまりなく、自分からすすんでレジュメを配り歩く、または友達に紹介してもらうなどしないといけません。
ですが職を手に入れてからは高賃金スタートなので、メリットと言えるでしょう!
友達の中には、『え!?それアルバイトがもらえる給料じゃないやろ!』ってくらいもらっている人もいました。
また、仮に職を手に入れられなくてもウーバーイーツが雇ってくれるので心配いりません。
パース留学に興味が湧いたら
興味が湧いたら、実際に考えていきましょう。
もし留学しようとしているまでの期間が1年未満なら、なるべく早く決めたほうがいいです。
私は留学する2ヶ月前にドタバタで決めてかなり焦ったので、時間に余裕を持ってプランを作っていってくださいね〜
まずは無料の資料を読むことから始めてるのもありですよ〜!僕もそうでしたし!
おわりに
以上が私がパースをおすすめする理由です。
このほかにもパースの楽しみ方はたくさんあるので、それはまた別の記事でご紹介したいと思います。
そしてそして、好きな点もあればもちろん嫌いな点もあるので、そちらの記事も見ていただけると、パースをより知っていただけるのではと思います。
それでは〜