こんにちは。
みなさんは身近にいるリア充が羨ましいと感じますか?
「彼氏とディズニー行ってみたいなぁ〜」「彼女と海外旅行行きたいなぁ〜」とお思いの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなみなさんへひとこと。
大学生のうちは、リア充じゃないほうが良いこと多いですよ〜!
衝撃でしたか?笑
今回は、なぜリア充じゃないほうがお得なのか、その理由をご説明いたしますね〜。
大学生活を終えようとしている私が、経験や出会い、人生というものに真摯に向き合った結果生まれた思考なので、体験談感覚で読んでいただければ幸いです。
勉強に集中できる
彼氏彼女のいないあなたは、勉強に集中しまくることができるんです!(最高スギィ!)
あなたを遮るものは何もありません!
リア充じゃない諸君は、彼氏彼女のことをいちいち考えなくて済んでますよね。
どうでしょう、あなたの周りのリア充じゃない方を想像してみてください。
高学歴、資格めっちゃ持ってる、単位全部足りてる、言語堪能などハイスペックな方が比較的、多くないですか?
でもみなさん彼氏彼女欲しいですよね、リア充楽しいですもんね。たまに嫉妬しちゃったりして、、、
その気持ちももちろんわかりますよ〜
でもね、若い時に勉強を頑張れば頑張るだけ、将来の裕福度があがると考えることもできますよね。
だって、勉強したらした分だけ将来お金になって返ってくるかもしれないんですよ!
私も実際、リア充である時とリア充じゃない時はどちらが勉強に集中できるかを感じた一人です。
圧倒的にリア中じゃないときの方が集中できましたね。
是非、余ったその時間を勉強の時間に充ててくださいね〜!
視野を広く持て!
大学生なんて誰もがまだまだ社会人ひよっこの世間知らずなんですから、この際世界を広げることを楽しんだ方が良いと理解しています。
自分では視野を広げているつもりでも、実は狭かったりします。
大学生は皆、色々なことに挑戦できる時間があるため視野を広げやすく、広げる過程ではふとした瞬間に将来設計をしていたりとメリットばかりです。
また、知識をつけることは就活シーズンにも多いにあなたの力となるでしょう。
正直、裕福になってからでも恋愛なんてできますよね。
というか、世間への知識や自由に使えるお金がある状態、ある程度余裕のある状態での恋愛の方が楽しくないですか?笑
いろいろなことに挑戦できる今だからこそ、たくさんの人に会って人脈を広げることも大切です。
それこそリア充になったものの、相方に縛られたりしたら広がる人脈も広がらなくなります。
これは非常にもったいないです。
ネット社会となったこの時代、人脈は宝です。是非若い頃から人脈も広げておきたいものです。
人脈形成は視野を広げる手っ取り早い方法です。ぜひ多様な方々に会ってみましょう。
今頑張らなきゃいつ頑張るの?
大学生といえば、サークルに入って毎日飲み散らかし、可愛い彼女とデートにいく。
そんなイメージばかり持っていませんか?
もちろんその部分もあっても良いです。少しくらいの飲み騒ぎ、サークル活動。
ですが、それが続けられるのなんてせいぜい3年間くらいではないでしょうか?
あくまでもあなたの持つイメージはあなたの人生ではなく、あなたの人生はあなたが決めます。
その何が目的だったかよくわからない時間を意味のあるものにするかしないかもあなた次第です。
大学生活の物差しではなく、人生の物差しとしてみればそれがどんなに無駄な時間だったのかを知るでしょう。
この機会にぜひ、自分の人生に向き合う時間をとってみませんか?
とは言いつつも、、、
とは言いつつも、社会に出るまでには一度はリア充というものを経験しておくことをおすすめします。
恋愛も大事な知識のうちの一つ。
恋愛を経験することで未来の恋愛のために勉強をすることもできます。
つまり、
リア充になるなと言いたいのではなく、リア充を求めすぎて時間を割きすぎるなと言いたいのです。
そのまま就活とかしないでくださいね!
社会勉強だと思って一回は付き合ってみることを推奨します。変なやつになってほしくないですし。笑
おわりに
いかがでしたか。
リア充なんて実際、大学を卒業してから、社会に出てからでもなれます。
周りに流されずに、自分がいま、何をすべきかが重要なのです。
勉強するもよし、海外に出て経験を積むもよし、恋愛が重要だと感じるならば恋愛したって良いんです。
しかし、大半の大学生はリア充が正義のようなイメージを持っていると感じてしまう部分が多々あったので、今回このような記事を書きました。
ぜひ皆さんも一度、自分の人生においてに今何をすることが大切なのかを考えていただきたいです。
今本当にリア充になるべきなのか、将来に向けて自分の人生をより良くするための勉強時間に費やした方が良いのか。
難しいですね、、、笑
今回の記事が少しでもあなたに良い影響を与えることができていたら幸いです。
それでは〜。