サバーイディー!
この前12月のルアンパバーンに行ってきたのですが、朝晩めっさ寒いです、、、東南アジアだからって油断してました、、、普通に長袖いりますねこの季節は。
ということで、今回はルアンパバーンにこの季節にいかれる方にぴったりの朝ごはんを紹介します。
ルアンパバーンは朝6時ごろから昼まで朝マーケットが開かれます。朝早くからテントを組み立てる音で起こされます。笑
カンカンカンカンうっさいんですよね〜。笑
でもこれがなんかルアンパバーンを感じるというかなんというか。日本では絶対起こされることないから、新感覚。
フルーツや生肉、魚などが売られている一方、道の脇にあるお家のような外見のお店ではお粥(ラオ語でジョーク)が多く売られています。
お店の人も観光客に慣れてるはずなので、カタコト英語でも大丈夫!
ルアンパバーンのお粥は特製スープを混ぜて作る一品なので、ほんとにおいしいし、寒い朝に食べると温もりを感じる、、、
この横にあるドス黒いスープを混ぜます!
お粥の値段はどこも120円くらいでそれほど差異はないですが、トッピングがお店ごとに異なります。
基本的にはお店の壁にお粥の写真が貼ってあるので、肉が好きな人は肉のトッピング、卵が好きな人は卵のトッピングがある店に入ると良いでしょう。
中にでっかい生姜が入ってたりします。笑 いらないので全部除けましょう。笑
卵も絶妙なお味でたまらんです!クゥ〜〜!!
トッピングは基本無料なので、もやしや柑橘系が好きな人は入れてみてください。
お客さんの中には4切れくらい全部絞ってた人もいらっしゃいました。笑
いや絶対お粥の味せんやん。笑
IHを使わないこの風景、何年振りにみただろう。これを見るだけでも価値がある。この時代に薪ですよ薪!!笑
こんなもんで炊かれたお粥が美味しくないわけないでしょ!
しぶいですよね〜。ルアンパンバーンにはこんな感じで、昔ながらの風景も多々見られます。
渋い系見るの大好きトラベラーの皆さんは必見ですね〜。
いかがでしたでしょうか。
エアアジアなどで行かれる方は帰りの便が朝でしょうから、帰る前に一見行ってみるのも良いかもしれませんね〜。
美味しいのに安すぎてもっと払いたくなるので、ルアンパバーンを訪れた際にはぜひ、お粥の食べ比べをしてみてはいかがでしょうか!
寒いときにあったかいものを食べると鼻水が出ちゃうので、ティッシュを忘れずにね〜!!
それでは~。