英語を勉強している方の中には、英語って難しいなあ、なんでこんなにたくさん単語があるの、、なんでこんなにも文法がややこしいんや、、と思ったことがある方は多いのではないでしょうか?
僕も思っていました、あることに気づくまでは!
今回はそんなあなたの悩みを少し解消できる方法をご紹介します。
それは、、、
前置詞のニュアンスを覚える!!!!!
です!、、、、、
なんやそれだけかい、って思った方、いやいや、これ結構重要なんですよー!
Contents-目次
動詞×前置詞の例
前置詞は例えば、onやin、atなど、動詞に動き、またはポイントのニュアンスをつける詞です。
前置詞のニュアンスをある程度理解していると、より早く深く英語を理解することができます。
例えば、Awayという前置詞はみなさんご存知ですよね?ですが、Awayのニュアンスを考えずに、一つの単語として使っている方がほとんどだと思います。
Awayのニュアンスは、離れるです
例えば、walkは歩くという意味ですよね。それにawayをつけると、walk awayとなり、”歩き去る”という意味になります。歩く×離れる=歩き去るといった感覚です
farにawayをつけるとどうでしょうか?far×away=凄く遠くにあるニュアンスに聞こえませんか?
walk throughはどうでしょうか。throughには通り抜けるニュアンスがあるので、〜を歩いて通るという意味になります。
このように、動詞と前置詞は連動していることが多く、前置詞を理解すると英語を英語のまま理解することも出来るようになります。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
勉強しているのに話せない方、理解できない方、もしかすると、前置詞を動詞と一緒にまる覚えして、理解しようとしたことがなかったのではないでしょうか?これを理解すると、語彙力がかなり上がりますので、ぜひお試しあれ!
各前置詞の詳細についてはまた別の記事で紹介していきますね〜!