こんにちは〜。
フィリピンのボホール島は観光地として人気の高い島ですよね〜。
そんなボホール島ですが、皆さんはちゃんと満喫できていますか?
みんなが言っているメジャーなところも良いですが、たまには冒険したい方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は、おそらく私が日本人として初めて行ったのではないかと思われる「Can-Umanted Falls」についてご紹介したいと思います!
ボホール島出身の友達も知らなかった超綺麗な滝を刮目せよ!
それではまずはじめに、Can-Umanted Fallsとはなんぞやと言うところから始めていきたいと思います。
ボホール島穴場スポットCan-Umanted Fallsとは?
Can-Umanted Fallsとは、フィリピン・ボホール島にある観光スポットのひとつで、背の高い綺麗な滝が魅力の滝スポットです!
まだ日本人にはあまり知られていないので、Can-Umanted Fallsには現地フィリピン人や欧米人しか見かけませんでした。
私もこの滝はあるフィリピン人の友達に教えてもらったのですがまさかこんなに綺麗な滝があるとは思いもしませんでした。
滝なのに流れているお水がエメラルドグリーンで、なんだかオセアニアの綺麗な海に来たみたいな感覚ですね。
多分、この滝に直接打たれにいったら死ぬんじゃないでしょうか?笑
メインの滝は圧巻の高さで、息を飲むような迫力があります。
相当な高さから水が落ちてくるので、そこら中には水しぶきが飛んでいます。
防水じゃないスマホをお持ちの方はお気をつけください。笑
ご覧ください。
メインの滝の周りは森林に囲まれた、まさに「未開拓」の観光スポットなんです!
滝から流れてきたお水もすごくクリアーですよね。
冷たくて気持ち良いです。
やはり晴れの日に行くと最高に気持ちが良いですよ!
日光が滝と重なって、キラキラの滝があなたを魅了します。
観光客の中には泳いで遊んでいる欧米人の方々もいらっしゃいます。
ロッカーはないですけど。笑
近くで見るにはやはり水着が要りましたね。
持ってくるのを忘れてしまいました、、、
圧巻の滝、鮮やかな水、木々の緑、青い空、そして少数の観光客。
まさに穴場の絶景観光地ですね。
上流から下流へ流れているのを見ているだけでも心が洗われます。
やはり滝というのは、一番自然を感じることができますし、空気も美味しい!
記念撮影も忘れずに行いましょう。
滝 x 自然 x 穴場はインスタ映え間違いなしです!
※ポーズがおかしいので映えてません(泣)
こうやってずっと見ていたくなってしまいます。
ボホール市内に戻ると人で溢れかえっているので、いかにここが最高の観光スポットかということが分かります。
アクセス
少し辺鄙な場所にあるのですが、私はツアーで行きました。
フィリピン人の友人が予約したので予約した場所は不明ですが、チョコレートヒルズから遠くはないので、ツアー会社に言えば連れて行ってもらえるはずです。
カンディハイという場所にありますから、ツアー会社の方がわからなかったら他のツアー会社を当たりましょう。
あまり有名ではないので、苦労するかもしれません。
参考までに私のツアー内容は、
竹林の中で写真撮影→Bohol Tarsier Conservation Area→昼食→チョコレートヒルズ→Can-Umanted Falls→よくわからん浅いビーチ
の順でした。
どうです?
本当に周りには何もないです。
Can-Umanted Fallsが自然の中にあるかが分かりますよね。笑
滝までの移動
まずはツアー車で行けるところまで森を進んでいきます。
写真を撮るのを忘れましたが、道中には村のようなものがあり、雰囲気が半端ないです。
これぞ真のフィリピンというような光景が目に入ってきます。
車で行けるところまで行くと、今度はバイクにニケツで乗ります。
バイクのお代はツアー代に含まれていないので、細かいお金を作っておきましょう。
ニケツが無理な人はいけないと思います。
運転手さんにしがみついとけば落ちることはないので、しがみついといてください。笑
最初は超急な坂をバイクで登りまくります。
勾配わかりますか?
ひたすら登っていくと、チラッと滝が見える場所を通り過ぎます。
ここからめちゃくちゃ下ります。笑
いやぁ〜、フィリピンは暑いので、バイクに乗っているだけの時間はとても涼しいです。
その後は滝の駐車場に着くので、そこからは歩いて滝に向かいます。
おわりに
いかがでしたか。
ボホール島は観光スポットとして毎年多くの観光客が訪れる島ですが、今回紹介したCan-Umanted Fallsのように、将来の観光名所になりそうな場所がまだまだたくさん眠っています!
有名な観光地を訪れるついでに、Can-Umanted Fallsもぜひ立ち寄ってみてくださいね〜。
気軽に立ち寄れる場所ではないかもしれないですが、、、笑
それでは〜。