こんにちは〜。
パースって比較的住みやすい良いところなんですけど、やることがなくてめちゃくちゃ暇ですよね〜。
休みの日でも働くか呑みに行くか、クラブに行くことぐらいしかすることがありません。
そこで今回は、パースに居住・留学・旅行するなら一度は行っておきたいビーチをご紹介いたしますよ〜。
その名も、「シティー・ビーチ」です!
では早速解説して行きますね。
シティー・ビーチの魅力
シティー・ビーチはパース中心部から少し離れた海沿いに位置している、観光客にも地元の人にも人気のビーチエリアです。
そんなシティー・ビーチの魅力はなんといってもこの青い海!
海の色としては100点満点の完璧な色ですよね〜。
お手本みたいな。笑
訪れた日はちょうど土曜日で人がたくさんいました。
日焼けをしにきた人、泳ぎに来た人、サーフィンをしにきた人など目的は様々です。
また、遠目から見ると青色の海なんですが、近くで水を見るとかなり透き通っているのもシティー・ビーチの魅力のひとつです。

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少し奥に行くと砂が待っているので、浅瀬がおすすめです。
なんか海外のビーチって感じがしますよね!笑
シティー・ビーチの砂は結構サラサラ系の砂なので、怪我の心配も入りません!
快晴のもと、青い海のあるビーチで風に吹かれているなんて、チルですよね〜。
このビーチ、なんと無料シャワーもあります!
なので、着替えとともにバスタオルなど忘れずに持ってきてくださいね〜。
個室になっているので周りの目を気にせず着替えることができます。
こういうちょっとした配慮が嬉しいですよね!
シティー・ビーチでの注意点
ここからはそんなシティー・ビーチでの注意点をご紹介して行きたいと思います!
ぜひご覧になってくださいね。
- 水深は意外と深い
海と砂場の境界線あたりの浅瀬であれば問題ないのですが、少し奥まで行くと水深は結構深いです。
身長170センチの私でも足がつかなかったので、結構な深さがあることがわかります。
- 波がある
海は日によっては波が強く、泳ぎにくく感じるかもしれません。
水泳歴12年の私でさえも日によってはなかなか困難に感じました。
なので、波を見て無理のない程度の深さまでしか行かないようにしましょうね!
- 風は強め
風は少し強めです。
荷物など飛んで行ってしまわないように注意しましょう。
- 荷物は監視すべし
日本人が怠りがちな注意点のひとつとして、荷物を場所取り用においてしまったり、目を離してしまったりするという点が挙げられます。
ここは日本ではありません。
海外です。
海外にいるのであればしっかり自分の荷物からは目を離さないようにしましょう。
盗まれてからでは遅いですから。
アクセス
シティービーチは市内ではないので、アクセスは少し面倒臭いです。笑
有名なスカボロービーチにも程近い距離にあります。
というか、ほぼ同じです。笑
何箇所か乗り換えがあり、年々交通機関の時間表やバスの停車位置も変わってくるはず。
そんな時におすすめなのがTransPerth!
TransPerthを用いると簡単に行き方や乗り換えが検索できます。
これはパースに住む、パースを旅行する上では欠かせない乗換案内ホームページになりますから、ブックマークしておいた方が良いでしょう(このブログもついでにお願いいたします。笑)
おわりに
いかがでしたか。
パースは本当に何もない都市ですが、こういった自然系の場所はいくつかあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね。
なおビーチ系は8月に行っても寒すぎて泳げないので、旅行で来られる方は12月ごろがおすすめです。
オーストラリアは季節が日本と逆なので、計算して観光プランを組み立てましょうね!
それでは〜。