サワディークラップ!
トンローエリアはルーフトップバーである「オクターブ」などもあり、タイ観光客もよく行きがちな場所ですよね。
一流ホテルやゲストハウスなども多く並んでいます。
そこで今回の記事では、トンローにあるタイ料理の老舗「バミーコンセリー」を皆様にご紹介したいと思います。
それではいきましょ〜。
メニュー&価格
まずご紹介するのはこちらのバミー!
店名にバミーが入っていることもあり、バミーコンセリーに行くなら外せない料理です。
バミーはスープありとスープなしが選べるので、お好みに合わせてお選びください。
ちなみに、スープなしを頼んでもスープは別容器でついてきます。
今回はスープなしバミーを注文いたしました。
良いでしょー?この麺と言い、豚肉と言い、何かそそるものを感じます。
いざ、実食!
うまスギィ!
これは今まで食べたスープなしバミーの中でも上位に食い込んできそうなお味です!
さてそれでは、バミーコンセリーのおすすめ料理をもう一品ご紹介いたしますね。
それがこちらの蟹チャーハン!
日本ではなかなか蟹をチャーハンに入れるなんてことは珍しいですが、ここタイでは日常的によく食べられるチャーハンの一種なんです。
これは美味しいこと間違い無いでしょう〜。
うまスギィ!(2回目)
いやぁ〜、やっぱ蟹っていいですよね。
タイではシーフードが比較的安く食べられるので、蟹チャーハンがあるのも納得です。
おすすめ時間帯
おすすめ時間帯はお昼時及び夕食時を外した時間です。
お昼ご飯に行くのであれば11時か13時ごろ、夜ご飯ならば18時ごろが良いでしょう。
店内は常に忙しく、店員さんも多忙を極めているので、迷惑をかけないようにしましょうね!
混み合う時間帯だと待たなければいけないですし、席につくことができても待つ可能性もあります。
時間帯を外すまでの暇つぶしにこちらはいかがでしょうか?
アクセス
BTSトンロー駅をホテル密集地帯側におりましょう。
ホテル日航やマリオットなどのホテルは背が高いので目印になりやすいと思います。
と言うか、マリオットめがけて歩いていくと着くはずです。
駅から架けられている歩道橋のようなものを使うと横断歩道を渡らなくても辿り着けます。
多少、遠回りになりますが。
はい、こちらがバミーコンセリーの看板になります。
めちゃめちゃ赤いので、目に飛び込んでくるはずです。
通りかかった時に混んでた用にこちらのお店もおすすめしておきますね。両店とも混んでるでしょうけど。笑
おわりに
いかがでしたか。
バンコクのタイ料理老舗店「バミーコンセリーをご紹介してまいりました。
味は確かですので、レストラン系ではなくローカル系が好きな方はぜひ足を運んでみてくださいね!
バミーも蟹チャーハンもすごくおすすめです。
それでは〜。